規定未到達人

二浪一留、行きつく先は

到達

一昨日、所属する学部にて4年次以上の学生を対象とした成績開示があり、結論から申し上げると、

 

卒業が確定した

 

のでご報告。

正直なところ、1月最終週の試験にてやらかしがあり、完全に終了したのではとここ3週間現実逃避に勤しんでいたが、結果として大学5年目の最後の最後に”フル単”を成し遂げ、二浪一留の学生生活に終止符を打つこととなった。

 

とはいえ心が完全に晴れることはなく、4月以降に目を向ければ、不安要素は山積みである。これについてはまた気が向いたら後日の記事で。

高校までの同期が既にこれから社会人4年目となる中で自分の立ち位置を冷静に見つめ直し、春からの生活に備える必要がある。

 

さて、当ブログのタイトル”規定未到達人”は、まさに卒業のための規定単位数に、取得単位数が到達していない自分自身のことを指したものであったが、上記の通り卒業は確定し、「規定に到達」した。

ブログのタイトル変更も考えたが、高校までの同期、大学の同期の現状と比べると、自分はまだそれに追いつくまでの”規定”には達していないと判断し、現状維持とさせていただく。

 

とりあえず学生の身分を脱することには成功したため、ここまで静かに見守ってくれた、時には声を掛けてくれた周囲の人間には感謝の意を表したい。彼らの協力がなければ、卒業には至らなかっただろう。

 

今回はここまで。次回の更新も不定期ということで。”なる早”で更新します。